形見分け

形見分け

「形見分け」、なんだか素敵な言葉です。
私は父の形見の腕時計を大切にしています。

仏式の場合、形見分けは「四十九日の喪明けに行うもの」とされていますが
私は実家ではなく遠方に住んでいるため、
いつでも父の遺品を傍に置いて置いておきたかったので
葬儀の際に、母から分けてもらいました。
いつも大切に身に着けていた腕時計を見ると、とても懐かしく思います。
兄と弟は、「ゴルフクラブ」や「名刺入れ」などを分けてもらったようです。
正直、ゴルフクラブなど貰ってどうするの?という気もしますが、
好きな人にとっては、それはそれで、とても嬉しいようです。

亡くなった方が女性の場合は、
「着物」や「髪飾り」「宝飾品」などが一般的でしょうか?

いずれにしても、故人が「普段から身に着けていたもの」や
「大切にしていたもの」を受け継ぐということは、とてもいいことだと思います。

形見分けは仏式に多いようですが、神式でもキリスト式でも行われますが
仏式のように、時期に関して(四十九日など)のしきたりはないようです。