墓相とは

墓相とは

手相や人相や風水はなじみ深いものですよね。

それと同じようなに「墓相」というのがあるのはご存知ですか。

お墓の建て方や方位、またお墓の形や石の色によって運命が変わるというものです。

「墓」という漢字は、土の上に人が横たわり、人の上から日が当たり草が生い茂っていると書きます。
このことからも分かるように、お墓には明るさが必要なのです。

ですから、日の光を一番に浴びる東南の向きがとても良いとされています。
他の方位にしてしまうと、病難や火難、変死や自殺するものが出る、急死や夫婦の別居など
など不吉な事が起きてしまうとされています。

手相や人相もそうですが、墓相を信じる人信じない人がいますが、やはり不吉だとされることは
避けたいと思うのが心情ですよね。

葬儀のことに関して知らないことや不安なことがあるのは当然です。
それでは一体どのようなお墓が良くて、どのようなものが良くないとされているのか。
少し詳しくお話していきましょう。

墓相では、お墓によって家運が決まると言われています。

木に例えると、お墓は木の根の部分に相当します。
そして、根から生えている樹が家庭であり、枝や葉が子孫や財産などを表しているのです。
根がしっかりしていてこそ木全体が安定し、その先の枝や葉まで十分栄養が行き渡ります。

そう考えると、土台の根となるお墓が、どれだけ重要なものか分かりますよね。

次に墓石の見方です。
三段からなるお墓でご説明すると、一番下の部分は家や不動産を表します。
二段目は動産や金銭を表し、上段は家族の健康や人間関係を表すようです。
更には墓石の中心より右側は男性、左側は女性と見ます。

お墓の置く位置ですが、木の下は病人が絶えず出る為不向きとされ、
実のなる木も病弱者が出る為避けた方がいいでしょう。

また高圧線や電線の下も変わったことが起こると言われているので不向きです。
他にも良くないとされていることがあるので少しご紹介しますね。

●墓石が欠けていると病人や怪我人が出る。
●特徴のある石は、子孫が断絶してしまい、子供は幼児期に亡くなってしまう。
●自然の石で作った墓石は子孫が断絶してしまう。
●墓石は三段組みで、全て同じ石で作らないといけない。

などがあります。

結果、理想のお墓というものは、日の光が良く当たる場所・方角は東南向き・墓石の
形は正方形や長方形で特徴のある形は避ける…ということになります。

もちろん、全てを兼ね備えているお墓を見つけるのは、
現代では難しいかもしれません。
ですので、ご先祖様が安らかに眠れるように
「最善を尽くす」ということが一番大切なのかもしれませんね。
葬儀に参列することは付き合いも含めてあることですが、当事者(遺族)として葬儀を執り行う事はそんなにありませんので、解らない事が多くそれを教えてくれるのが葬儀担当者です。遠慮せずに、何でも質問しましょう。